なぞぷよ講座 1(解答)
もんだい 1
1. F2 F1
2. B3 A1
3. A3 A2
4. C2 C1













4手目

ウィッチ:それじゃあ、もんだい 1 を例に、解答の見方を 説明しますわね。

フィールドの左に1〜12の数字が書いてありますけれど、これが段数を表しますわ。 一番下の段が1段目、画面内の一番上の段が12段目で、画面外に存在する見えない段 (13段目、14段目)を使うこともありますわ。

横の列は、左から順にA〜Fのアルファベットで表しますの。一番左の列がA列、 一番右の列がF列ですわね。

ぷよの位置は、このアルファベットと数字の組み合わせで表されまして、 例えば「F2」はF列(一番右の列)の(下から)2段目を表しますわ。

解答は手ごとにそれぞれ2つの位置の組み合わせで表されまして、 予定ぷよの上のぷよ(軸ぷよでない方のぷよ)を置く位置を先に、 下のぷよ(軸ぷよ)を置く位置を後に書いてありますの。 ですから、もんだい 1 の「1. F2 F1」というのは、1手目のぷよを、 上のぷよをF2の位置に、下のぷよをF1の位置に置きなさいという意味になりますわ。

最後の1手と、あと必要なところは図で示してありますの。全部図で示していたら、 ロードにすごく時間がかかってしまいますから。


えーと、このもんだいの解説ですけど、このもんだいのポイントは、2〜3手目に ありますわ。ぷよを横に並べられないから、上にのばしてしまおうということですの。 これで3ぷよつなげられますわね。4手目で左右をつなげて14ぷよ同時消しですわ。

もんだい 2
1. D1 E1
2. D3 D2







































1手目 1手目、空中のぷよ落下後 2手目

ウィッチ:空中のぷよは落ちてから消える、というルールを よーく頭に入れるんだよ。そうすると、図のように1手目をくぼみにはめ込めばいいって ことが分かりますわ。
ちなみに、空中のぷよが落ちる前に消えるというルールなら、1手目を F7 F6 に置いて 1手で片づきますの。

もんだい 3
1. E2 E1
2. D4 E3
3. F2 F1
4. E4 F3
5. B8 B7
6. C6 C5













6手目

ウィッチ:階段積み&折り返しの問題ですわ。 1〜4手目はすでにできている階段積みを延長して、5手目は折り返しの仕上げを するんですの。
もんだい 4
1. B2 B1
2. B4 B3
3. A2 A1
4. D5 E6
5. E7 F9
6. A4 A3













6手目

ウィッチ:今度はカギ積み&連鎖尾延長の問題だよ。 1〜3手目はカギ積みの延長、4〜5手目は連鎖尾延長部分を組みますの。
もんだい 5
1. C11 C12














1手目

ウィッチ:これはクイックターンができるんだよって いう問題なんですけど、景気よく?18連鎖しますわね。まあ、クイックターンを 覚えていただいて、さらに大連鎖も楽しんでいただきましょうと、そういう問題ですの。

おまけのもんだい
1. A1 B3
2. E3 D3
3. E5 E4
4. E6 F1
5. B5 B4
6. B6 C1
7. C3 C2
8. D5 D4
9. D6 E7
10. E9 E8
11. C4 D7


























4手目まで 11手目

ウィッチ:赤・黄ぷよでは14ぷよ同時消しができませんから、 その後に降ってくるランダムぷよの青ぷよで14ぷよ同時消しをしましょうと いうことでして。 初期配置と4手目までの赤・黄ぷよで土台を作ってしまい、5手目以降の青ぷよを使って 3ぷよのかたまりを4つ作ってそれを全部つなげてしまうわけですわ。 3+3+3+3+2=14 で、 14ぷよ同時消しになりますわね。