S:tGの秘密カード…の秘密
S:tGの秘密カード、あれには全部「〜らしい」が付いてるけど、信用していいです(^^; さてここでは、S:tGの秘密カードに書かれていることの説明をしちゃおうかと思います。
なお、背景がピンク→ver.2でテキスト変更、背景がブルー→テキストはそのままだがver.2で説明に追加事項あり(まだ書いてませんが^^;)
No.カードテキスト説明
1S:tGの秘密カードは、全部で50枚あるらしい。 ちなみにS:tGスナックを買って出てくるS:tGの秘密カード、50枚とも出る確率は同じです。
2S:tGは、「いた○きス△リー□」や「▽ラク☆III」のすごろく場を参考にしたらしい。 参考にしたのは、「いただきストリートゴージャスキング」と、SFC版の「DRAGON QUEST III」のすごろく場。
3進行形のカードに急行など鉄道関係の言葉が多いのは、「ピー鉄」の影響らしい。 「ピー鉄」=「桃太郎電鉄」。
4「すごろく・ザ・ギャザリング」のタイトルは、世界的に有名なトレーディングカードゲームの名前から来ているらしい。 そのトレーディングカードゲームとは、「Magic: the Gathering」。「M:tG」と略記されることもあるので、「すごろく・ザ・ギャザリング」も「S:tG」と略記してます。
5四、八、十面体のダイスは市販されているらしい。他に、十二、二十、三十、百面体のダイスも市販されているが、面の数が多くてすごろくにならないのでS:tGには登場しないらしい。 このようなダイスを「多面体ダイス」と呼びます。大手玩具店やホビーショップ、東急ハンズなどで、100円〜250円くらいで売られています(三十、百面体はもっと高価)。十二、二十面体ダイスは正多面体。三十面体ダイスの面は正三角形を2つ合わせた台形だけど、1つの頂点に集まる面の数が3の頂点と5の頂点の2種類があります。百面体ダイスは・・・すばり、ゴルフボールみたいな形です。
6「456ダイス」に対して「123ダイス」というのもありそうだが、「123ダイス」とはすなわち三面体ダイスと同じことなので、採用されなかったらしい。 「123ダイス」は Corona さんのアイディアです。Corona さんからは他にもいろいろなカードのアイディアをいただき、その内のいくつかを採用いたしました。「奇数ダイス」、「偶数ダイス」などがそうです。
7「Go! Go! 7」は、惜しまれつつも解散した有名アーティストの曲名をもじったものらしい。 SPEEDの「GO! GO! HEAVEN」が正解。SPEEDは1度だけ復活、CDも出ましたね。1度だけといわずに完全復活してほしい…
なんか、中途半端に復活してるのが変な感じです(ぉ
8「一か八か」を使った後に「目潰し」で1を封じると、サイコロの出目が8になるらしい。 超有名なコンボです。「目潰し」で1の代わりに8を封じると、「1出したい」と同じことができます。
9「目潰し」は、0や7以上の目を封じることもできるらしい。 ↑のコンボもこれで可能というわけです^^;
10「サーチエンジン」の検索サイト「YAHHOO(ヤッホー)」は、某大手検索サイトの名前をもじったものらしい。 大手検索サイトとはもちろん YAHOO!(ヤフー)のこと。株価が^^;
11作者はS:tGを作成するにあたっていくつかのトレーディングカードゲームを参考にしたが、とくに「ポ○モンカードゲーム」と「カー△ヒー□ー」の影響が強く現れているらしい。 「ポケモンカードゲーム」と「カードヒーロー」の影響が強く現れています。ポケモンカードゲームからは「サイコロレーダー」や「サーチエンジン」など、カードヒーローからは「ドローMAX」や「気合溜め」などが出ております。 「トラッシュする」はポケモンカードゲームの言葉だし。
12すごろく場「DUAL RING」は、その昔「Triple 2-Way(仮)と呼ばれていたらしい。」 開発途中バージョン v0.10 の頃は。しかし次のすごろく場が「SPEEDWAY」なので、「WAY」の重複を避けるために名前を変えました。
13S:tGをプレイしていて何か気づいたことがあったら、作者にメールを送る(BXN05255@nifty.ne.jp)か、掲示板に書き込むといいらしい(ホームページ http://member.nifty.ne.jp/lsi/) 皆様の意見を参考に、さらにバージョンアップをと考えております。また、意見をくださった方には御礼を致します。
14作者の作っている「S:tGのページ」には、いろんな情報が掲載されるらしい。(URL http://member.nifty.ne.jp/lsi/stg.html) 「S:tGのページ」を見てくれてありがとう! 役に立つ情報がいっぱいでしょ?
15カードのイラストは大抵16色で描かれているが、レアカードの中には256色使っているものもあるらしい。 256色使うとずいぶんと奇麗なイラストになります。でもイメージファイルの大きさは倍増(約12KB→24KB)します…
16カードアルバムの最初のページ(「普通のサイコロ」の1つ前)にはカードの裏面が表示されていて、同時に全所持カードの合計枚数も分かるらしい。 カードの裏面って、S:tG起動時に出てくるアレと同じ^^;
17ステータスダイアログの「アイテム」欄に入るアイテムは全部で4種類。うち2つは同系統のアイテムなので、同時に最大3種類のアイテムが表示されるようになっているらしい。 RAMマシーン、同2nd MIX、資格の書、ミーヤキャッツのCDの4種類で、前者2つが同系統です
18マスの指示をランダムにする「RAMマシーン」は、当時8人組のアーティストのメガヒット曲の名前をもじったものらしい。 もちろん、モーニング娘。の「LOVEマシーン」をもじったものです。当時8人組、でもあれから脱退・加入が繰り返されて…今じゃぁ13人か(汗) ちなみに、半分くらいのマスの指示をランダムにする、その名も「ちょこっとRAM」というのも考えましたが、入れてません(ぉ
19RAMマシーンを使うと例えば「2進む」の2マス先に「2戻る」が配置されたりすることがあるが、無限ループにハマらないように2回目は無視されるようになっているらしい。 RAMマシーンを使わなくても、ぱにっくぞ〜んや不思議のすごろく場にもそういうマスの配置が…^^;
20「使い捨てダイス」は、画用紙を使って目を鉛筆で描いてセロテープで止めて作ってあるらしい。 カードのイラストもそうなってますね。ところでこうやって作ったダイスは、いまいち出目が信用出来ないんだよなぁ(ぉぃ
21「選べるチャンス」の名前は、昔流行った某クイズ番組の1コーナーから来ているらしい。 クイズ100人に聞きましたの「トラベルチャンス」から。たま〜に問題が選べる「選べるトラベル」ってのがありました。ぼくはあれを「選べるチャンス」って呼んでたなぁ(爆)
22「出さなー偶数」はどうやら「マザーグース」に引っかけてあるらしいが作者曰く、「全然分からなくなった」らしい。 一応、カードのイラストではマザーグースの雰囲気を出したつもりなんだけど…ダメ?
23作者は「回れ右」のカードがお気に入りらしい。 作者のメインのデッキにも1枚入ってます^_^;
24山札の順番を逆にする「だふまや」は、「リサイクル」などとコンボで使うととてもいい感じらしい。 リサイクル→だふまやの順で使うと、リサイクルで戻したカードが次のターンに引けるってこと^_^
25作者は、バージョンアップしてすごろく場の種類を増やそうと考えているらしい。 しかしアイディアが浮かばぬ…ぬぅ
26すごろく場「古の宮殿」は、作者が昔作った「BAQMAN」というゲームの1ステージを採用したものらしい。 何気に「BAQMAN」の宣伝をする〜(をゐ ちなみに、「ANCIENT PALACE」というステージが元になっています…って、そのまんま日本語にしただけ(爆)
27すごろく場「^_^;」の背景に使われているのは、作者が昔作った「BAQMAN」というゲームの背景を加工したものらしい。 っていうか、「BAQMAN」の主人公(黄色い球に^_^;の顔が書かれたキャラクタ)は、S:tGのカードで大活躍しています(ぉ
28すごろく場「ニッポン」は、東京や大阪に店があったり、阿蘇山や桜島に火山(=山札をトラッシュ)があったりするらしい 詳しいことは、すごろく場攻略のページにみんな書いちゃった(笑)
29壊して進むのに移動量が5必要な「壁」というものが開発段階で考えられたが、見事に?没になったらしい。 その壁を壊せる「マトック」と、壁を壊しながら進める「マトックダイス」というのも考えられたが、同じく没に(泣)
30「ゴーストダイス」は、開発途中段階まで「フェイクダイス」と呼ばれていたらしい。 「フェイクダイス」のイラストに幽霊の絵を書いてたら、名前を「ゴーストダイス」に変えたくなったので、変えました(ぉ
31あがりが行き止まりではなく道の途中にある場合は、「±2ダイス」が有効らしい。 あがりの周辺を行ったり来たり… 通り過ぎてまた1周するのはツライですからね。
32『変なダイス「彩頃」』の、「変」の字の足と「な」「イ」「頃」をそれぞれ何かに変えて「」を取り除くと、某有名曲の名前になるらしい。 モー娘。の「恋のダンスサイト」になります。あのころのモー娘。はミリオンヒットが出ててすごかったな… 今は人数がすごいけど(笑)
さらに今は、入れ替わりが激しくてわけわかんなくなってる(潰
33サイコロの使用回数を入れ換える「トランス」は「耐久ダイス」と組み合わせて使うのが有効だが、さらに「キャンセル」も併用するといいらしい。 特殊なダイスが6回使えるのはオイシイ。「キャンセル」は「トランス」の後で「耐久ダイス」に使ってね。
34「ハイテイツモ」は最初85番だったが、麻雀用語であり、「ハコ」(マイナス点の意味)に通じるのは如何なものかと、84番に変更されたらしい。 そういやぼく、最近麻雀打ってないなぁ…
35「カードオブファイヤー」は、日本語カバーもされた超有名なパラパラナンバーの名前をもじったものらしい。 パラパラナンバーとは、「NIGHT OF FIRE」のこと。バッキー氏も踊ってました。んで、この名曲をカバーしたのが dream です。最近では「ヒカルの碁」のOP曲を歌ってます。
そのdreamが、まさか8人組になるとはねぇ〜(滝汗
36第3のすごろく場「SPEEDWAY」。同じ名前の曲が存在するが、これは全くの偶然らしい。 その「SPEEDWAY」を歌っているのが、上の「NIGHT OF FIRE」を歌っている人と同じ、NIKO さんです。これも偶然?
37「丁半博打」の文字は江戸勘亭流フォントを使う予定だったが、作者のPCにはインストールされていなかったため、手書きになったらしい。 作者のPCが如何に古いかってのが分かりますね(汗) ちなみにWindowsXP が動きません(泣)
WindowsXPに乗り換えたら、こんどはS:tGが動きません(大泣)
38「パラノイア」は、同じ作者のゲーム「FQ」に登場した「パラノイアの巻物」の「混乱&2倍速」をS:tG用にアレンジしたものらしい。そしてこの「パラノイア」は、某有名音ゲーの曲名から来ているらしい。 某有名音ゲーとはもちろん DanceDanceRevolution のこと。とうとう第6弾の MAX まで出ましたね。あれにはパラノイアシリーズは入ってないけど。
それが、第8弾のEXTREMEでパラノイア復活!(汗々)…最近DDRの新作が、PS2用しか出てないのが気になるけど(ぅ
39「ミステリア」の効果は全部で6種類あるらしい。 (1)サイコロが5個に (2)出目が10になる (3)SPが18増える (4)サイコロの使用回数が6に (5)20ポイントゲット (6)5マスが空白マスになる の6種類。(4)はサイコロがセットされていないと何も起こらないよ(泣)
40拡張パックに入っているカードの出現確率は、●●◆(4/9)、●◆◆(2/9)、●●★(2/9)、●◆★(1/9)となっているらしい。 10パック(30枚)買うと平均で●18枚、◆9枚、★3枚出ます。つまり出現確率は●::◆:★=6:3:1
41拡張パック第3弾「MYSTERiA」には、出現確率0.3%のシークレットレアカードが存在するらしい。 No.95 の「急流」がそうで、カードの右下には青色の★があります。現実に売られているカードゲームでもこのくらい出現率が低いカードがあるのですが、そういうのがあると集めるのが大変だ(だってオカネガ…(^^;A)
42例えば「4出るしぃ」を使った後に「目潰し」で4を封じたり、偶数ダイスがセットされている時に「出しーや奇数」を使ったりすると、とんでもないことになるので注意した方がいいらしい。 そんなことをするとどの目も出なくなりますからねぇ。んで、やってしまうと「天罰」を喰らって山札10枚トラッシュさせられてしまいます。でも「ぱにっくぞ〜ん」の出現条件だったりして(^^;
43入るたびにダンジョンの形が変わる「不思議のダンジョン」が好きである作者は、S:tGにもその要素を取り入れたらしい。 入るたびにマップやマスの指示の変わる「不思議のすごろく場」がありますよ。
44福引の特等賞の景品はプロモーションカード「ジョーカー」だが、この「ジョーカー」を福引以外で手に入れる方法があるらしい。 「ジョーカー」ゲットの近道は、誰かに聞いてみることです^^;
45みんなの広場の「娘」の望みをかなえてあげるといいことがあるらしい。 プロモーションカード「のぞみ」がもらえます。詳しくはイベント表で。
46S:tGのカードの中で1つだけ女の子の絵が描かれているカードがあるが、この女の子の名前はカードの名前と同じらしい。 45の情報と合わせると、「のぞみ」という名前の女の子の「のぞみ」をかなえてあげると、「のぞみ」カードがもらえるということです(笑)
47どこかのすごろく場に、「夢の間」への入口が隠されているらしい。 不思議のすごろく場の19階に…よぉ〜く探してみよう。ちなみに「大部屋の巻物」で探すのではありません(それはシレン2)
481ターン目に48マス進むことに挑戦したプレイヤーがいるらしい。 やったんです、「LSアイランド」で。つまりホールインワンを狙ったわけです。そして、ホールインワンすると…賞品がもらえます。
49S:tGには、このゲーム名の由来ともなったカードゲームの伝説の?カード"Black Lotus"にそっくりのカードが存在するらしい。 コスト0で無色の3マナがもらえるM:tGのBlack Lotusに対し、S:tGには「ぶらっくろ〜たす」というカードが存在して、コスト0で3SPもらえます。
50作者はS:tGを多人数対戦型にするととても面白いと考えているが、作るのが非常に難しいということで実現には至ってないらしい。 いつか実現したいですね。そのためにはネット料金がもっと安くならないと…^^;

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